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Author:deja音色
なんでdeja音色かというと、Rioさんていう人と弾き語りデュオをやろうという話になってじゃあわたしデジャネイロにするーっリオ・デジャネイロだねあははといったきりまだデュオが実現してないからdeja音色が一人歩きしてる状態っ

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UTAU音源のリビルド-雪歌ユフ音源【前編】

◆UTAU音源ライブラリの現状
UTAUはソフトウェアとして、未だ開発途上にあります。
当然、音源ライブラリも常に発展途上。

最近では、当然のように同じ中の人の音源でも、複数の収録時期による精度や声質にばらつきのある音源が多数リリースされています。
調声巧者、ミックス巧者でない限り、それら複数の音源を同時に利用することは困難な状況です。

困難な理由として、

 ◆単発でリリースされる音源は、単独で利用することを
  前提にしたフォルダ構成およびエイリアスになっている
  ため、それをひとつのフォルダにまとめる作業から始め
  る必要がある。

  ※この処置を仮に「ハイブリッド化」と呼ぶことにします。

  ※この時点でUTAU初心者には、大きな障壁となり個別に
   使わざるを得ない可能性が高い。
  ※システム側(UTAU本体)は、既にハイブリッドでの利用
   になんの問題もない。
  ※手前味噌で恐縮ですが、「ただのレラさん」は最初から
   ハイブリッド前提のライブラリ構築をしています。

 ◆フォルダ構成を工夫し、エイリアスをなんとか設定したと
  しても、同じ歌の中で利用すると、音源毎に大きな違和感
  が発生する。

 ◆違和感とは、
   ・シンガーが立ったり座ったりしてるかのような上下移動
   ・シンガーがマイクに近づいたり遠ざかったりするかのよ
    うな前後移動
  のことです。
  これでは聴いてる方も、非常に落ち着かない。

 ◆上記とは別に「ノイズ」の問題がある。
  収録環境が不定のため、ノイズの程度にも差が出て
  しまう。
  このノイズがUTAUエンジンからの出力に、音源毎の
  差異を生じさせる。

 ◆「ノイズ」は(deja音色の大好きな)新エンジン「fresamp」
  ではこれまでのresampler以上に、品質劣化を引き起こす
  場合がある。
  ※ノイズの特性により、一概には言えません。
  ※双方のエンジンの特性から「fresamp向きの原音」、
   「resampler向きの原音」という分類ができるかと。

この日記は上記の内容について、原音そのものをいじることで、ある程度でも解消することを目的としています。
ある程度でも解消されると、調声時およびミックス時の手間が、大いに削減され、最終的な音品質向上が見込まれます。


◆UTAU音源ライブラリ 雪歌ユフ


今回は、↓の動画で使用させていただいた(いつも利用させてもらってますががが)、雪歌ユフのUTAU音源ライブラリを取り上げます。
※ハイブリッド化を施した音源ライブラリは再配布禁止という理由から、当然配布できません。




雪歌ユフには、

 ◆単独音 ノーマル v2.61
 ◆単独音 ささやき 初版 ※v2.61フルセットに含まれる
 ◆単独音 裏声 初版 ※v2.61フルセットに含まれる
 ◆連続音 ふんわり 初版

という収録時期の異なる、4種類の音源が存在します。


単独音と連続音は別フォルダでの利用を前提としているため、まずそこを解消する必要があります。

この作業、それほど面倒ではありません。

◆音源の最低限のハイブリッド化


※処理の前に、バックアップはお忘れなく。

まず、下記の処理を「雪歌ユフ連続音(ふんわり)」フォルダ内のoto,ini(原音設定ファイル)、施します。

 ◆単独音とダブっている「あ」などを別の名前(エイリアス)
  にする。

  例)
   オリジナル → _ああいあう.wav=あ,483,231,3191,21,0
   別の名前 → _ああいあう.wav=あ+,483,231,3191,21,0

  「=あ,」を「=あ+,」にするだけです。
  「+」にした理由は、「他のエイリアスで利用されていない」
  だけで、特に意味はありません。
  自分の好みの「半角記号」で良いと思います。

上記の処理を「あ」から「ん」まで施し保存(「が」とか「ふぁ」とか「う2」なども忘れず)。
そのあと「雪歌ユフ連続音(ふんわり)」フォルダを「雪歌ユフ(2.61版)+ささやき+裏声」フォルダに放りこむことで、最低限のハイブリッド化は完了します。

◆原音の処理


次は原音に一定の処理を施します。
これは上記ほど簡単ではないため、後編に回させてください。
処理する項目だけ列挙すると、

 ◆wavTar(耳ロボP謹製)でフォルダ毎に原音を一本化する。
 ◆適当なDAWソフトまたは音声処理ソフトを利用して、ノー
  マライズ処理およびEQ処理(ノイズリダクション処理含む)
  を施し、改めてモノラル出力する。
 ◆再びwavTarで、一本化された原音を元通り分割する。
 ◆元の各フォルダの原音に上書きする。

といった感じです。
以上の説明で理解できてしまう方もいると思います。
ちょっとした罠がありますが。

後編は、1~2日後に再び投稿したいと思います。
しばしお待ちくださいませ。

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